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いつも通り、吹田~天神橋~御堂筋のルートで職場へ向かう。
天神橋を渡りきった辺りでエンストを起こした。
特に気にせずエンジンを掛け、再度走り出す。
次の信号で再度エンスト。
何かがおかしいと思い、仕事が終わったら診て貰う為にGOTTYに行こうと思った。
次は、走行中にエンジンが止まるようになってきた。
これはかなりやばい。
2~3回エンストを繰り返すと、エンジン音がおかしくなってきた。
なんと言うか砂をかんでるような、妙にエンジンの回転数が高いような音。
流石に怖くなったので、途中から押して会社へ。
仕事の後にGOTTYまでバイクを押して行く。
左腕に全ての重圧が掛かるので、左腕が死ぬかと思った。
診てもらった結果、どうも悪戯にあったらしい事が判明。
ドレンボルトが無くなってエンジンオイルが空っぽだったらしい。
走行中にドレンボルトが外れてしまったのなら、2リットルものエンジンオイルが吹き零れ、後輪がオイルまみれになるのですぐに判るらしい。
なぎたるに電話して、マンション下の駐車スペースにオイルがこぼれた後があるか確かめて貰ったけど、それらしき痕跡は無かった。
だとすると前日、箕面か高槻で停車している時に外されたか・・・?
箕面は38の駐車場、高槻はOKA3の前。
どちらも人目につくような場所だと思うのだが・・・。
修理費は、エンジンオイルの交換も含めて15000円。
痛手の出費だけど、エンジンオイルもかねているし、いいエンジンオイルを選ばせて貰ったので良しとしよう。
エンジンオイルが抜けたまま、あと1km走ってたらエンジンが死んでたかもしれないらしい。
この手の悪戯で質が悪い場合、エンジンオイル内に砂糖を入れられたりするんだって。
砂糖を入れられた状態で走ってると・・・、エンジンは死んでしまうらしい・・・。
戦争中にアメリカ兵の車にこの手の悪戯が流行ったらしいですねw
とりあえず、エンジン交換に至らず修理出来て、本当に良かった・・・。